水村美苗

水村美苗さんが「日本語が亡びるとき」という非常に素晴らしい著作を出されました。
次々と斬新な観点から、日本語、国語というものに切り込んでいくそのパワーに圧倒されます。
寡作で有名な方ですが、とても素晴らしい作家です。
私の好きな数少ない女性著述家のひとり。
あとは、須賀敦子、斎藤美奈子、米原万里、番外でナンシー関。。
ウィスキーオンザロックス片手にどうぞ。

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