Hiroです。
我がバンド「CMH」のライブ・デビューの場所で、昨年10月にもライブをさせていただいたBar461で開店20周年記念ライブがありました!
461常連さん35名限定のライブで、アーチストは「完熟トリオ」でした。チケットはすぐに売り切れたみたいですが、HiroとYukariは最初の予約者で、席は一番前でした!(^_^)b
完熟トリオとは、小坂忠さん、鈴木茂さん、中野督夫さんの3人からなるグループです。
小坂忠さんは、我がバンドでもカバーをしている素晴らしいロック・ボーカリスト。この前のブログでもご紹介しましたね。
鈴木茂さんは、かの「はっぴえんど」のリード・ギタリストであり、その後ソロで「Band Wagon」というそれはそれは素晴らしいアルバムを作った人です。
中野督夫さんは、日本最長寿のロックバンドと思われる「センチメンタル・シティ・ロマンス」のボーカル&ギタリストです。歌も上手いのですが、ギターはめちゃくちゃ上手いです。
Bar461のマスターが作ってくれた素晴らしい食事を参加者全員で堪能した後、中野督夫さんの軽妙なMCとソロ・パフォーマンスで幕を開けました。その後、忠さんが加わり、最後に茂さんが合流しました。3人ともギター担当で、ベースもドラムもないのですが、最高にロックな演奏を聴くことが出来ました。
曲によっては、茂さんと督夫さんがエレキギターを弾くのですが、全然うるさくないんです。アンサンブルがきちんとしていたのはさすがですね。勉強になりました。
私の大好きなギタリストの1人(学生時代良くコピーしました)である茂さんの生演奏を目の前で見ることができて本当に幸せでした。終演後、茂さんにボトルネックの時のチューニングについて聞いたり、督夫さんにエフェクターの話を聞いたりできました。最後に忠さんと握手することもできたのです。ラッキー!
督夫さんと忠さん
忠さんと茂さん
このライブについては、Bar461のマスターのブログにも書かれていますので、是非見てください。
それでは!
本当に美味しくて楽しいひと時でした。
こんな機会に恵まれて本当にありがたいですね。bar461のマスター&かえさんに感謝です。
憧れの忠さんたちと同じステージで演奏したんだな~なんて、とっても嬉しかったです。
また、飛び入りゲストが素晴らしかったね~(o^-^o)
良かったですね!
私も一度は生でこの3人の演奏を聴いてみたいです。
それにしても先週は、仕事でヘロヘロでした。。