名も知らぬ少女

とある野外ライブでの出会い。

それはまさしくバケツをひっくり返すという表現のような豪雨の中。
体勢を乱す事なく一心に音を聞き留める少女。

  

名も知らぬ、顔も見えぬ少女に届いたのは、
あるミュージシャンの思いが綴られた楽曲。
様々な出会いから新しいドラマが産まれる。
そんな場所に居合わせた我らは、音を愛する心を改めて強くする。

  

それは天からの贈り物。
そこに居た誰もが頂いた。
今思い出しても心が熱くなる・・・

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